2023.11.28 給食室からお知らせ 「呉西(ゴーセイ)な日」
今日の給食は、富山県の呉西地区でとれた食材をたくさん使用した「呉西(ごーせい)な日!!」給食です。呉西地区とは、氷見市、高岡市、射水市、小矢部市、砺波市、南砺市の6つの市からなっています。「ごせい」には、おいしい食材がたくさん入った豪華という意味の「ゴーセイ」と、県の西側の「呉西」という二つの意味があります。
「ハトムギ入りしそごはん」には、小矢部産のハトムギが入っています。小矢部を中心とした地域は、ハトムギの生産量が日本一です。しそのさわやかな香りときれいな色で、さっぱりと食べやすいですね。
「ゴーセイなメンチカツ」には、射水・砺波・南砺産の玉ねぎが入っています。さらに、高岡産の越中万葉牛、小矢部産の稲葉メルヘン牛、氷見放牧豚、砺波産のたかはたポーク、南砺産のなんとポークも入っていて、呉西地区の6つの市のおいしい食材がぎゅっとつまっています。
「氷見うどん汁」に入っている氷見うどんは、おいしいうどんとして日本全国でも有名です。つるつると、のどごしがよいだけでなく、こしがあり、もちもちとしています。
デザートは、「6市ミックスゼリー」です。射水市のなし果汁と、高岡・砺波・小矢部のリンゴ果汁、さらに、南砺・氷見のりんごの果肉が入っています。6市のおいしい果物が入ったゼリーを食べられるのは、今日だけです。
博労っ子は、呉西地区のおいしい食材がつまった給食を味わっていただきました。