元気キッズ2024の表彰式を行いました。
昔から『体育博労』と呼ばれるほど、走ってよし！跳んでよし！投げてよし！泳いでよし！組んでもよし！（相撲も強かった）と、博労っ子は運動面で大変優れていたそうです。
体を鍛えることは、心を鍛え、自分を高め、目の前の困難に力強く立ち向かう強い心を養うことにつながります。その伝統がしっかりと受け継がれていることを、子供たちの１年間の姿に見ることができました。
今日は、まず先日実施した、大繩８の字跳びの新記録の表彰を行いました。
２年生のすべての色団が歴代記録を超えたので、各団を表彰しました。声をかけ合い、励まし合った成果ですね。
続いて、今年度の元気キッズ2024表彰式です。色団ごとに『泰山星』の星の数を競い合った結果が発表されました。今年は、体育活動だけでなく、３あ運動や清潔チェックなどの生活をよりよくするための取組や、生活をより豊かにするための読書やクイズの取組、そして思いやりの心を磨くボランティア活動の成果も『泰山星』に反映されました。
どの団も６年生を中心に力を合わせてがんばりました。どれだけがんばったかで比べれば、どの色団も金メダルだと思います。大変充実した１年間でした。
最後は、色団の解散式です。
団長から各色団のメンバーに挨拶があり、エールを行って解散しました。団長の言葉には、「今まで一緒にがんばれてうれしい、ありがとう」という感謝と「任せたぞ」という力強い激励が込められていました。
６年生の思いを受け継ぎ、さらに児童会活動を活発にしていきましょう。
６年生のみなさん、おつかれさまでした。そしてありがとう！