博労小学校では2回目となりました、犬を通じた体験授業「こども笑顔のラインプロジェクト」。今年も、一般社団法人マナーニさんと犬たちと一緒に素敵な時間を過ごさせていただきました。
犬が好きな子、苦手な子、それぞれちがうのは私たち人間の個性といえます。でも、今日、犬を目の前にした子供たちには「自分のことを分かってくれるかな、分かってほしいな、勇気を出してみよう」という気持ちが沸き上がっていたように思います。
子供たちのまなざしや表情、ふるまいには、犬がうれしい気持ちになってくれるといいなという温かい気持ちがあふれていました。
■振り返りから■
・ワンちゃんと人間は心が通じ合うことで仲良くなれると知りました。犬も人間もみんな違う部分があるけど、心はだれにでもあるから、犬と人間はいっしょということをこの授業ですごく感じました。
・犬は今日、かみなりがこわかったと言っていたから、犬にも「おいしい」や「悲しい」があって、他の動物にもあるということを今日、わんちゃんから学びました。犬はたった16年ぐらいしか寿命がないのに、ぼくたちはたくさんあって、同じところとちがうところ、どっちも大切にしていきたいと思いました。
・自分がえがおでいると、わんちゃんもえがおになっていて、かわいいなと思いました。
・短い時間だったけど、ふれあえてとてもうれしかったです。犬にも大事な気持ちがあると知りました。
子供たち、とってもいい顔してると思いませんか?
<1年生>































<3年生>












明日は、2年生の授業です。
楽しみにしていてね。